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統合失調症と電磁波の関係(Relation between schizophrenia and electromagnetic radiation)[11:免疫]

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統合失調症とのマイクロ波生態効果(影響)の適合(一致)[11:自己免疫疾患・マクロファージ・B/T細胞・リンパ球]
Microwave Bioeffect Congruence with Schizophrenia.
 
 
■免疫(生態を守る防御システム)変質の統合失調症患者の自己免疫の病因(原因の追究)(統合失調症患者の免疫変化による自己細胞を免疫が排除する反応:胸腺(リンパ)の老化現象のようでもある)が、いくつかの免疫変化(変質)により示される。
脳や身体(体細胞)の抗原に対して異常に高い自己抗体(自己の組織/細胞/タンパク質などに対して作られた抗体:自己細胞の排除)を含むこと。
より高い自己免疫疾患は、これら患者や彼らの相対(相互)関係の報告で広く行き渡っている(蔓延している)
 
※自己免疫:Autoimmune,autoimmunity(自分の構成成分(細胞や細胞成分など)に対して、免疫系が作動して排除しようとする反応。膠原病と呼ばれる一群は、自己免疫反応が病気を起こしてしまうものを言う。自己の細胞の構成成分に対する抗体をもつものを自己抗体という)
※自己抗体:autoantibody(自己の組織、細胞、タンパク質などに対して作られた抗体。自己免疫疾患の原因)
※抗原:antigens(生体内に入って抗体(antibody)を作る細胞毒素など)(免疫反応で、抗体を作り出す原因となる物質。免疫原物質)
 
 
■他の(難解な)要約は、マイクロ波を原因として引き起こす自己免疫による刺激作用を示す
(本来は細菌・ウイルスや腫瘍などの自己と異なる異物を認識し排除するための役割を持つ免疫系が、自分自身の正常な細胞や組織に対してまで過剰に反応し攻撃を加えてしまう)
 
※自己免疫疾患とは、本来は細菌・ウイルスや腫瘍などの自己と異なる異物を認識し排除するための役割を持つ免疫系が、自分自身の正常な細胞や組織に対してまで過剰に反応し攻撃を加えてしまうことで症状を来す疾患の総称である。自己免疫疾患は、全身にわたり影響が及ぶ全身性自己免疫疾患と、特定の臓器だけが影響を受ける臓器特異的疾患の2種類に分けることができる。
 
 
■サイトカイン・インターロイキン-6(IL-6:T細胞やマクロファージ等の細胞により産生されるレクチンであり、液性免疫を制御するサイトカインの一つ)の増加は、自己免疫疾患の特徴である
 
※サイトカイン:cytokine(細胞から放出されて、免疫作用・抗腫瘍作用・抗ウイルス作用・細胞増殖や分化の調節作用を示すタンパク質の総称。インターロイキン、インターフェロンなど)
※インターロイキン:interleukin(リンパ球や単球が生産・放出する、多様な生物活性を示す物質)
※インターロイキン-6:Interleukin-6(生物学的反応修飾物質(感染や疾患に対する身体の自然な反応を改善することができる物質)の一種。これらの物質は通常、体内で作られるが、がんやその他の疾患の治療に用いるために製造ラボで合成することもできる。「il-6」とも呼ばれる。T細胞やマクロファージ等の細胞により産生されるレクチンであり、液性免疫を制御するサイトカインの一つである。IL-6は1986年に相補的DNA(cDNA)がクローニングされ、種々の生理現象や炎症・免疫疾患の発症メカニズムに関与していることが明らかになった。IL-6受容体は分子量130kDaの糖タンパク質であるgp130(CD130)と会合して細胞内にシグナルを伝える。gp130はIL-6受容体以外にもIL-11受容体をはじめ、白血球遊走阻止因子(英:Leukemia Inhibitory Factor、LIF)、オンコスタチンM(OSM)、毛様体神経栄養因子(英:Ciliary Neurotrophic Factor、CNTF)等に対する受容体とも会合し、これらの分子はIL-6ファミリーと呼ばれる。近年ではIL-27及びIL-31もIL-6ファミリーに属すると考えられている。また、IL-6は脂肪細胞から分泌され、脂質代謝に関与するアディポカイン(英:Adipokine)と呼ばれるグループに属する)
 
■最も重要なサイトカインの生産者・人間の単球(異物に対する食作用/リンパ球の関わる免疫応答を調節)の電磁界被爆(照射)、劇的に増加するインターロイキン-6とインターロイキン-1βの生産
 
※単球:monocyte(まだ未成熟な顆粒白血球の仲間で、組織内に移るとマクロファージと呼ばれる大型の食細胞に変化します。単球の働きは異物に対する食作用とあわせて、リンパ球の関わる免疫応答を調節する役目もになっています)
※インターロイキン-1:interleukin-1(サイトカインと呼ばれる生理活性物質の一種であるインターロイキンの中でも最初に同定された分子である。炎症反応に深く関与し、炎症性サイトカインと呼ばれるグループに含まれる)
 
■これらのフィールド(電磁界)は、マイクロ波よりもより低い周波数であった
 
■高い腫瘍壊死因子(TNF:活性化マクロファージが分泌し腫瘍壊死作用がある、TNF-αは悪疫質誘発因子であるカケクチンと同一物質)レベルは統合失調症で報告されます。
 
※ネクローシス:necrosis(組織や器官を形成する細胞が死に、機能を失うこと。様々な原因で起こるが、アポトーシスとは異なる)
※腫瘍壊死因子(TNF:Tumor Necrosis Factor)(サイトカインの一つ、活性化マクロファージが分泌し腫瘍壊死作用がある。TNF-αは悪疫質誘発因子であるカケクチン(cachectin)と同一物質であることがわかった。TNF-αはインターロイキン1やプロスタグランジンE2などの産生を促し、発熱などの炎症反応を呼び起こす。過剰産生は膠原病やマラリアやエイズなどの病態の進行に関係すると言われている。サリドマイドはTNF-αの作用を阻害するはたらきがある。なお、リンパ球由来の同様な物質をTNF-βという。
 
■非常に弱い強度(極微弱)のマイクロ波の全身被爆(照射)は、腹腔マクロファージと脾臓T細胞で腫瘍壊死因子(TNF)の生産を増加させる。
 
※peritoneal macrophage:腹腔マクロファージ
※脾臓:spleen(リンパ系に属する臓器。脾臓では、リンパ球の生成、血液の濾過、血液細胞の貯蔵、古くなった血液細胞の破壊などが行われている。免疫機能:白脾髄でB細胞(Bリンパ球)、Tリンパ球、形質細胞を成熟させ、血液を増殖の場とする病原体に対する免疫応答の場となる)
※サイトカイン:cytokine(細胞から分泌されるタンパク質で、特定の細胞に情報伝達をするものをいう。多くの種類があるが特に免疫、炎症に関係したものが多い。また細胞の増殖、分化、細胞死、あるいは創傷治癒などに関係するものがある)
※腫瘍壊死因子(しゅようえしいんし):Tumor Necrosis Factor:TNF(サイトカインの一種であり、狭義にはTNFはTNF-α、TNF-β(リンホトキシン(LT)-α)およびLT-βの3種類である。TNF-αは主にマクロファージにより産生され、固形がんに対して出血性の壊死を生じさせるサイトカインとして発見された。腫瘍壊死因子といえば一般にTNF-αを指していることが多い。これらの分子は同一の受容体を介して作用し、類似した生理作用を有する)
 
 
■マイクロ波被爆(照射)の腫瘍壊死因子(TNF)の増加には、いくつかの他の報告があります
 
■統合失調症患者のBリンパ球の増加を見せるエビデンス(検証結果)のバランス
(エビデンス(検証結果)のバランスは、統合失調症患者のBリンパ球の増加を示しています)
 
※lymphocyte:リンパ球
※B lymphocyte(B細胞(びーさいぼう、B cell、B lymphocyte)はリンパ球の一種)抗体は特定の分子にとりつく機能を持った分子で、その働きによって病原体を失活させたり、病原体を直接攻撃する目印になったりする。そのため、抗体を産生するB細胞は免疫系の中では間接攻撃の役割を担っており、その働きは液性免疫とも呼ばれる。
 
■全身へのマイクロ波被爆(照射)は、ネズミの脾臓Bリンパ球の割合を増加させる。
 
■この(B細胞)増加は、(分裂)増殖を原因とし引き起こされていない、しかし、すでに現存する前駆(物質)B細胞成熟化の刺激作用から
それは、明らかな体液性媒介とともに遺伝子コントロール(操作)下である
 
■マイクロ波は、生体外(試験管内などの人工的に構成された条件下)における人間のリンパ球(細胞)のリンパ芽球様の形質変換(転換)も(誘発)引き起こす(マイクロ波は体外実験の人間のリンパ球のリンパ芽球状の変化を引き起こす)
 
※lymphoblastoid:リンパ芽球様
※リンパ芽球(英: lymphoblast)とは一般に成熟リンパ球に分化する未成熟な細胞。通常はリンパ芽球は骨髄で認められるが、急性リンパ性白血病(ALL)ではリンパ芽球は増加し、末梢血で多数認められる。
リンパ芽球という用語は一般に白血球系の前駆細胞を意味するが、時に異なった意味で用いられる。
(抗原刺激により巨大化したリンパ球。リンパ芽球は未熟なリンパ球様であり、かつては前駆細胞であると考えられていた。)
※transformation:(遺伝子の取り込みで細胞が新たな形質を獲得すること) 形質転換, 形質変換, 変換, トランスフォーメーション
※in vitro(イン・ビトロ)とは、分子生物学の実験などにおいて、試験管内などの人工的に構成された条件下、すなわち、各種の実験条件が人為的にコントロールされた環境であることを意味する。
 
 
■記事引用[John J. McMurtrey,a Copyright 2002, 8/25/03]
 
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Written by denjihajapan

2010/02/04 @ 22:57

カテゴリー: 電磁波と生態

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