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Archive for 3月 2010

準静電界

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準静電界技術を研究するモビリティ・フィールドサイエンス(2010.1.29)
 
※関連リンク
 
準静電界とは、電磁波を構成する磁界成分を含まない特殊な電界で、電波のように伝搬する性質がなく人や車両、物質の周りに静電気帯電のように分布する物理現象で、電波に比べて非常に小さなエネルギーで非接触通信が実現できます。これを利用することにより、人体や車両等の周りだけで実現する省電力型のモビリティー近傍通信や、逆に人体や車両の準静電界の変化を捉えることで、非常に鋭敏でかつ配線のいらない非接触センサーを開発することができ、モビリティー分野での早期の実用化が期待されています。また、モビリティー分野以外でも、光や電波よりも分解能が高く反射することがないため近距離の高速通信やナノオーダーの微細なセンシングなどへの応用が期待されます
 
※かつてソニーが進めていた極秘プロジェクトの技術が基になっており「準静電界」と呼ばれる電磁界の一種を利用する。ソニー出身で2009年4月から東京大学で教鞭を取る滝口清昭氏(同大学 生産技術研究所 機械・生体系部門特任准教授)が理論的裏付けを進め,ベンチャ企業のQファクターが開発を進めている
 
[記事引用:東京大学生産技術研究所・日経BP]
 

Written by denjihajapan

2010/03/04 at 22:01

カテゴリー: 資料収集