DenjihaJapan

科学技術や電磁波が環境や生態にあたえる影響などに対して調査しています

電磁兵器と人権

ELECTROMAGNETIC WEAPONS AND HUMAN RIGHTS (the 5th Symposium)
[2、人権の普遍的宣言(世界人権宣言)とニュルンベルクコード]

※関連リンク
http://www.non-lethal-weapons.com/(原文英語)
http://www.slavery.org.uk/WalterPaper.htm(原文英語)

■国連の人権の普遍的宣言(世界人権宣言:UDHR)は、60周年を記念した、このすべての人のマグナカルタ(権利を保障する憲章)は慣習法の一部であり、(欧州評議会の全ての加盟国により批准(裁可)された、1950年の人権の欧州条約(欧州人権条約:ECHR)の中で)世界中の約80の法的拘束力のある国際および国内条約に導いた

※関連リンク
http://www.ohchr.org/EN/UDHR/Pages/Language.aspx?LangID=jpn(Universal Declaration of Human Rights:世界人権宣言)

※The United Nations’Universal Declaration of Human Rights:UDHR:世界人権宣言
※European Convention of Human Rights:ECHR:欧州人権条約
※Magna Carta:大憲章、マグナカルタ(1215年英国のJohn王が人民の権利と自由を保証したもの:英国憲法の基礎)権利を保障する憲章

■国際人道法(IHL:the International Humanitarian Law)も、(1949年のジュネーブ条約や1977年の(この)追加議定書(条約案)も)世界人権宣言により触発された、ジュネーブ条約は194カ国で批准されているにもかかわらず、全ての加盟国が(アメリカ、イスラエル、アフガニスタン、イラン、イラクの間で)追加議定書(条約)に批准してはいない

※IHL(International Humanitarian Law):国際人道法

■人間も含めた全ての生きている動物の精神と身体に行う、指向性エネルギー(DE)兵器、大部分はEMFと音響兵器

■多くの名称で呼ばれている:心理物理学的兵器、情報戦の武器、神経学的手段、情報操作手段、サイコトロニック(精神工学)兵器、リモートニューラルモニタリング(遠隔神経監視)の手段、認知兵器、アクティブ・ディナイアル・システム、電子戦争兵器、神経言語プログラミングの手段、行動変更のための手段、精神侵略兵器、マインドコントロールと電子ハラスメント兵器、影響技術の手段、コンピュータ化された洗脳機械、ゾンビにする機器(生ける屍にする機器)、精神的・肉体的な病気を人工的に引起す(誘発する)、敵対的監視の手段、人間を電気的に撃退する装置、大量破壊兵器

※関連リンク
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0(Active Denial System : ADS)

■赤十字国際委員会(ICRC)によれば、これらの兵器(装置)の使用は、どうもジュネーブ条約の第3条に違反する可能性と(ロンドンの著名な者によれば)1977年の最初(第1回目)の追加議定書の第36条と第35条-第2項にもふれている(the s.c. Sirus-article.)

※ICRC(International Committee of the Red Cross):赤十字国際委員会

■拷問に反対する欧州と国連の条約は、すべての顕著な国により批准(正式に承認)されている

■この兵器の新しい分類は、(言うまでもなく)当然そのような実験(人体実験方法)に同意(承諾)していなかった、知らされていない人間で(知らせずに)実験される必要があった

■人体実験(人を対象とする実験法)への(道徳的な行為)指針のニュルンベルクコードは、慣習法と世界人権宣言の一部である

■ニュルンベルク軍事法廷による、戦争犯罪者のニュルンベルク裁判の後に一般的に採用されている、10項目のコードである

※the Nuremberg Military Tribunals:ニュルンベルク軍事法廷
※the Nuremberg Trials:ニュルンベルク裁判
※war criminals:戦争犯罪人、戦犯

■しかし、多くの国の機関は、優れた機能と新兵器の特質により(悪事に)誘われている:彼らは、完全(絶対)に音を出さず目に見えない、光または音のスピード(光速か音速)で行う、生物学的標的(ターゲット)にほとんど痕跡を残さない(と言ってもいい)、ほとんどどんな障害物でも貫通(浸透)でき、同時にそれは効果的(有効)なシールド法の開発が困難であることを証明する(効果のある遮蔽の開発が難しいことの証である)
彼らは隠れた場所(秘密の場所、隠蔽できる場所)や遠方(離れた所)から搬送(配信)することができる
唯一の民間人(一般)と電磁技術の平和利用とに入り混ぜた(一緒にされた)至上の総合監視ツールでありそれ以上でもある

■彼らは侵略者(加害者)に理想的な兵器(武器)の特徴(特性)の全てを示すが、防御にも役立てることができる

[記事引用:By Walter Madliger, Switzerland, Andreas Friedberger and Swetlana Schunin, Germany.]

Written by denjihajapan

2011/05/30 @ 21:46

カテゴリー: テクノロジー犯罪